
最近では
音楽はもっぱら
スマホでSpotify(無料版)から
イヤホンやBluetoothスピーカーに繋いで
聴いています
先日久しぶりに
自分の部屋のステレオから
インターネットラジオを聴こうと思って
ある異変に気がつきました
ネットワークプレーヤーは
インターネットラジオのディレクトリサービス
即ち初期のyahoo!みたいな分類サイトに接続して
聴きたい音楽のジャンルやエリアを選択していく
仕組みになっています
えーと
とりあえずズージャ系でダラダラいこうかなと
いつも通りディレクトリを
Genre>Jazz
と辿ろうとしてもなぜかうまく進まなくて
その代わりに$3とかdonationとか
今まであまり見たことのないワードが
出てきます
これってさぁ
もしかして
「お金を払ってね」
ということ?
まあ
金額的には
受ける恩恵と比べれば
全然安いんだけど
今まで言われたことないのに
いきなり寄付しろとか
決済情報を入力しろって言われるのには
ちょっと抵抗があるなぁと
そこで
我が家のネットワークプレーヤーは
当面ただのCDプレーヤーとして
使うことになりました
メーカーのサイトには
「対象モデルをご利用のお客様におかれましては、インターネットラジオ局データベースサービスの将来にわたる継続提供を弊社では保証できかねること、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。」
と後付けで書かれていて
事情の変更によるリスクは
ユーザー側に振るようです
メーカーにとっても
寝耳に水の出来事だったのかもしれず
やむを得ない感もあるけれど
ネットに組み込まれた利権が絡む仕事
所謂プラットフォーマーとのビジネスには
いつこのような事件が起きるかわからないことを
知っておかないといけませんね
arigatogozaimashita
サーフブレイク・フロム・ジャマイカ



中古レコードを買った
40年前
ジャマイカのモンテゴベイの
ビーチで録った
波の音
ただ
波の音だけが
収められている
制作は
写真家:浅井慎平
ライナーノーツによれば
ロンドンのショップで
偶々出会ったレコードの
ジャケット写真に触発されて
彼の地へ向かったとの由
当時のジャマイカは
政情が不安定で治安も悪く
リゾート気分で行くことなど
許されなかった
それでも
日本からはるか遠く
カリブ海に浮かぶ島々への
憧憬は
一人の写真家を
突き動かすのに
十分なエネルギーを
持っていたのだと思う
その後
彼は日本に
レゲエを持ち込む
二拍子の
乾いたリズムから
政治色の強いメッセージを
繰り出すレゲエは
四畳半フォークの湿気に
辟易していた日本人にとって
衝撃的であったはず
おそらく
異文化の受容とは
こうして生まれるのだ




