fp (fortissimo pianissimo)


僕の使っているカメラが
発売5周年を迎えたそうです
 
今どき
5年前のカメラなんて
とっくに旬を過ぎてる筈なのに
 
今でも
結構売れてるっぽくて
ちょっと嬉しい
 

もう一台の SIGMA fp

SIGMA fp
 
もう一台
手に入れました
 
ーーーーーーーーーー
 
フイルムの時代から
Nikonの写真機を使っていました
 
Nikonはかつて
“不変のFマウント”
を謳っていて
どんなに古いレンズでも
最新のボデーで使えることが魅力でした
 
だから
レンズは中古屋さんのウインドを眺めながら
程度の良さそうな出物を見つけた都度
少しづつ買い揃えていました
 
しかし
フイルムからデジタルへ
一眼レフからミラーレスへ
着実に移りゆく時流の中で
流石のFマウントも不変でいることは叶わず
新設計のZマウントに移行することになりました
 
しょうがないですよね
企業が生き続けるためには
歴史を切り捨てる決断だって必要です
 
ーーーーーーーーーー
 
コロナ禍でYoutubeと過ごす時間が長くなり
僕の関心事も写真から動画に移っていました
 
これから少し
動画にチャレンジしてみよっかなと
 
動画の世界では
機材はSONY一択と言われています
動画ではフォーカシングが鬼門なのですが
SONY機のAF性能はマジ秀逸
 
でも
なにぶん一から揃えるのは大変で
お財布的にも厳しすぎる

そこで
僕が選んだのが

SIGMA fp

ーーーーーーーーーー
 
オートフォーカスや手ブレ補正など
一応付いてはいますが
SONYの足元にも及びません
 
それでもSIGMAの
モノづくりに対する拘泥は凄まじく
その思想とその意匠に
心底惚れました
 
Made in Japanであることへの拘り
製品は全て
福島の会津工場で生産されています
新製品のプレゼンテーションは
社長自らYoutube配信
しかも日本語と英語の二本立て
自分たちが作りたいものを作るために
株式も公開していません
 
そんなモノづくりへこだわりが
製品の品質にもしっかりと反映されています
カメラボデーやレンズを
実際に手に取るとわかるのですが
SIGMA製品のビルドクオリティは
群を抜いています
 
ーーーーーーーーーー
 
こんな
素晴らしさに
気づいていたのは
僕だけではありません
 
あのパラマウント・ピクチャーズも
トップガン・マーヴェリックで
トム・クルーズとペニーが2人話しているシーン
甲板を離発艦する戦闘機を外から撮っているシーン
トップガンにエリートパイロットが集められているシーン
これらをSIGMAのレンズで撮影しているのです
 
ーーーーーーーーーー
 
初号機
気合入れて
ガチ仕様になりました
 
ただ
これだとどうしても
肩に力が入りすぎて
持ち出す機会が少なくなる
 
SIGMA fp
の魅力は何といっても
世界最小最軽量の
フルサイズ機であること
 
しかも
cinemaDNG(RAW)で
動画が撮れるのです
 
そこで
お手軽仕様をもう一つ
誂えることにしました
 
手ぶれ補正は
首にかける紐をピンと張れば
まあなんとかなるし
動画データの外部収録用のSSDも
その紐の隙間に挟めば
まあなんとかいける
 
ーーーーーーーーーー
 
ということで
 
SIGMA fp 弐号機
 
実にお手軽で
大変気に入っております

“ENOSHIMA.TV” 6周年

one_ope_1
 
細々と続けてきた私的アーカイブス
今風に言うならオウンドメディアの
この”ENOSHIMA.TV”が
6周年を迎えました!
 
ーーーーーーーーーー
 
前身のブログサイト
“亜細亜式”から数えると
通算19周年
 
もともとは
データ記述言語XMLの実験用に
Webサーバを立ち上げたのがはじまりです
 
サーバ運用を通じて
ネットワークやら
セキュリティやら
実戦モードでいろいろ
勉強させてもらいました
 
ハッカーによる攻撃から
SSDのクラッシュによる自滅まで
いろいろ痛い思いもしてきました
 
アクセスログを見ると
攻撃に加えて今ではGooglebotが
毎日巡回してきています
 
Googleのミッションに従って
世界の情報を整理しているんだと思いますが
日常のくだらないことをほぼ月一で
だらだら書くだけのサイトまで
整理しているなんて
Google恐るべし
つーかこれはこれで
ちょっと怖い・・
 
ーーーーーーーーーー
 
これからは
“.TV”のドメイン名に負けないよう
シネマティックなコンテンツの制作にも
挑戦していきたいと考えています
 
シネ撮りも
少しづつ練習しているのですが
スチルに比べると道具が重すぎて
このワンオペはマジしんどい
 
ジンバルを支える両腕は
数分もしないうちにぷるぷるしてくるので
ちょうどそこにあるお腹も使っての三点支持
 
新しいことに挑戦するには
まずはカラダを鍛えることが
欠かせないっちゅうことっすね
 
one_ope_2
one_ope_3
one_ope_4

ドローンデビューしました

令和二年
ドローンデビューしました
 
二次元平面から
三次元空間へ
自分の視野を広げてくれる道具として
手に入れたいと思っていました
 
しかしながら
日本ではドローンの飛行について
さまざまな法律や条例による規制があって
なかなか飛ばせるところがありません
 
そんな中
昨年11月に機体の重量が200gを切った
超軽量ドローンが発売されました
機体重量が200g未満のドローンは
「航空法」の規制を受けなくなります
 
「航空法」以外にも
「小型無人機等飛行禁止法」
「道路交通法」
「民法」その他自治体の「条例」等々
守らなければならないことは
まだまだ多いのですが
それでも「航空法」による規制を
受けなくなるだけでも
相当自由度が広がります
 
道路の横断や
私有地の上空通過は
いろいろと問題が多いですが
海の上は
安全さえしっかり確保すれば
比較的自由に飛ばすことができそうです
 
稲村ガ崎〜七里ガ浜〜鵠沼海岸あたりから
美しい湘南の海を撮影してみたい・・・
 
まずは
何と言っても安全第一ですから
室内で練習を重ねて
洋上飛行にチャレンジしたいと
思っています
 
 
 

写真機の記憶

いままで
勤続10年毎に
その時々を象徴するもの
思い出になりそうなものを
自分へのご褒美としてきました

ーーーーーーーーーー

10年目は
Nikon F3

昭和55年(1975年)の製造開始から
20年間も販売され続けた超ロングセラー
日本が世界に誇る精密工業製品で
その信頼性の高さは
NASAのスペースシャトルにも
搭載されていたことからも窺われます
ジウジアーロの手による
美しすぎるデザインも魅力的でした
しかし当時すでに
写真もデジタル化が始まっていて
もうこれを超える銀塩写真機が
世に出ることはないだろうと確信し
銀塩写真文化の最後を飾る道具として
F3を手に入れることにしました

ーーーーーーーーーー

20年目は
Nikon D3

写真はデジタル化が進行
デジタルカメラはクルマと並んで
日本を代表する工業製品に成長しました
心臓部であるセンサーの大型化や高密度化も進み
デジタルプリントが銀塩写真を超えるレベルになったら
自分でも手に入れてみようかなと思っていました
そしていよいよ平成19年(2007年)に
フルサイズ(フイルムと同じサイズ)の
大型センサーを搭載したD3が発売されました
その翌年
丁度勤続20年を迎え
映像を記録するメディアの主流が
銀塩からデジタルへ移行したことの礎として
D3を手にれることにしました

ーーーーーーーーーー

そして30年目

何にしようかずっと迷っていて
実は今年度
31年目に突入しても決められていませんでした
僕にとって30年目の意味ってなんだろう・・

会社では
30年目をもって
仕事の中身が第一線そのものから
第一線を支える役割へ変わりました

そして今まで
少しも振り返らなかった
少しも振り返る暇がなかった
これまでの自分の仕事ぶりや暮らしぶりを
少しは振り返るようになりました
そして今まで
少しも考えてこなかった
これから先の生き方を
これから先の生き延び方を
少しは考えるようにもなりました

そんな
行ったり来たりの思いを
これまでの写真機つながりで考えると
Nikon Df
ってのがよさそうかなと・・

Dfの外観は古典的で
僕が学生時代に使っていた写真機に
とても近い造りになっています
そして
昭和から平成に掛けて
自らが世に送り出してきた傑作機のパーツを
それぞれの時代へのオマージュとして
そのボデーの所々に散りばめるなど
Nikonという超真面目なメーカーにしては
すごく頑張った仕上がりになっています
一方で
一番大事なセンサーには
当時のフラッグシップ機のものを奢って
その時代の最先端をゆくのです

しかも
今時珍しい
Made in Japan

そして何よりも
僕にとって思い出深い
仙台の工場で作られています

そこで
30年目のご褒美は
僕らが育ってきた昭和
必死で駆け抜けてきた平成
そして
お世話になった
仙台へのオマージュとして

Nikon Df

にすることに決めました