明けない夜はない


 
お取り寄せでお願いしていた
宮城県石巻市の純米吟醸酒
日高見「希望の光」
が届きました
 
日高見は
仙台時代に
僕が最も好きだったお酒です
 
蔵元・平孝酒造さんは
東日本大震災で壊滅的な被害を受け
当時仕込み中であった醪(もろみ)も
長期間の停電により温度管理ができず
廃棄を決めたそうです
 
しかし
残った醪を絞ってみると
深みのある思わぬ味わいを醸したことから
被災してわずか翌月に
日高見「希望の光」
として出荷したところ
全国からの注文とともに
復興への応援の声が殺到し
震災復興の原動力となったそうです
 
その後は
このお酒への強い敬意の念から
再販されることなく封印されました
 
そして
震災から十年の節目を迎えた今年
新型コロナウイルスによって
再び厳しい環境に陥った
この難局を乗り越えるため
日高見「希望の光」
の封印を解くことにされたとの由
 
届いた四合瓶には
「明けない夜はない」
とのラベルが貼られていました
 
一年以上続いたウイルスとの戦いも
あともう少し
 
一日も早くコロナの夜明けを迎えられるよう
そして震災で被災された方々への哀悼の意と
仙台でお世話になった方々への感謝の気持ちを捧げつつ
この奇跡のお酒を美味しくいただこうと思います 
 

さよなら仙台

はやぶさ20号で
東京に向かっています
 
地元に戻れて
嬉しいはずなのに
仙台が良すぎたよ
 
ありがとう
仙台
 
さよなら
仙台
 

気仙沼ニッティング


 
カミさんと
週末プチ旅行
 
夏休みの旅行で
温泉と料理が素晴らしかった
南三陸ホテル観洋を再訪
 
そして
気仙沼まで足を伸ばしてみました
 
訪れたのは
気仙沼ニッティング
 

 
気仙沼ニッティングは
東日本大震災で被災された
気仙沼の漁師さんの奥様方が
漁網編みの技術を活かして
とても質の高いニットを
世に送り出している
生産拠点です
 

 
海外の
フィッシャーマンズセーターをお手本に
シンプルだけど
とてもしっかりした
仕上がりになってます
 

 
カミさんも
一着お買い上げ
 
生産拠点へ
直接出向いたことで
オリジナルよりも
少し細身に仕立てたモデルを
手に入れることができました
 
めでたしめでたし
 
 

作並なう

今年の年末年始は
東京と浜松
それぞれの実家を訪れ
慌ただしく過ごしたので
成人式の三連休は
近くの温泉で寛ぐこととしました
 
仙台には
秋保と作並
二つの温泉があって
今回は作並へ
 
ここ作並は
会社と同じ「青葉区」なのに
気候は大違いで
吹雪いています
 
吹雪の中の露天風呂は
北海道以来
 
ハードだけど
野趣にあふれ
悪くないです
 
今年もどうぞ
よろしくお願いします
 
 

松島基地航空祭

航空自衛隊松島基地の航空祭へ行きました
ここは東日本大震災で被災し
Blue Impulseの機材も津波で流されました

今日はその復活の日
美しい展示飛行は理屈なしに感動します

夏休み

今週
夏休みをいただいた
東北の思い出を巡る旅をしようと思った

天気は生憎の雨
でも
そのおかげで
伊豆沼の蓮は満開だった

伊豆沼から若柳へ

若柳は
東北本線石越駅から細倉鉱山を結ぶ
栗原電鉄の車庫があったところ
今はミュージアムになっていて
車両だけでなく
かつての整備施設が展示されている

栗原電鉄は地元の人々が
お金を出しあって引いた鉄道で
保線に必要な部品や工具も手作りだったとの由
当時の鍛冶場や工具が残されていて
鉄博などとは次元の違う
優れた展示

1泊目は南三陸に泊まる

2日目は三陸を北上

龍泉洞を経由し久慈を目指す
今夜はビジネスホテル泊なので
途中の宮古魚菜市場で夕食を調達する
この市場は素晴らしい

3日目の朝
久慈駅前を散歩

朝食は
名物うに弁当を
半分こ

駅前デパートもそのままだった

十和田へ向う途中
青森県立三沢航空科学館へ
十和田湖から引き上げられた
一式双発高等練習機
ここは日本のスミソニアンと言っても過言ではない

そして
永遠の零

4日目は秋田へ向う
麗しき奥入瀬

夕食は佐藤養助で
稲庭饂飩をいただく

最後の宿は鳴子温泉
創業明治6年の名門
鳴子ホテルに投宿

最終日は
国道47号線を山形に抜けて
仙台へ

改めて
東北の良さ
素晴らしさを再認識した
旅でした
 

仙薹七夕

東北の祭が愛おしい

とりわけ
仙台の七夕は
勇壮な青森ねぶたや
華やかな秋田竿灯とは
全くちがう
穏やかな祭

穏やかな街の祭
愛おしき街の祭
愛おしき人々の祭