


日曜なのに
いつもと同じ時間に目が覚めて
ベランダ予報によれば
今日も夏日間違いなしだったので
早速チャリで出動してきました
腰越漁港から
江ノ島を左手に
鵠沼海岸まで回ってきました
今日も
夏らしい
いい一日になりそうです!

a scene of ordinary daily life

ラジオという
ゆるいメディアが好きです
テレビのように
視覚を拘束されないのがいい
最近は
もっぱらインターネットラジオに
お世話になっています
かつて”Pandora”という
音楽ストリーミングサービスがあって
好き嫌いをインプットしていくことで
自分の好みにあった楽曲を
中の人が解析して流してくれる
優れものでしたが
著作権か何かの関係で
日本では聴くことが
できなくなってしまいました
今では
“Spotify”がこれに近い感じかな
良さげなプレイリストを選んで
だらだらと聴いています
先日リビングに
グラスサウンドスピーカー
なる新兵器を投入してみました
ガラスを振動させて
高音部をクリアに鳴らす仕掛けになっていて
ろうそくのように
儚く揺れるあかりとともに
なかなかよい雰囲気を
醸しだしてくれています
ぐっと暖かくなってきて
でもまだちょっと海風は肌寒くて
そんな週末は
細身のガラス管が奏でる
ヴォーカリストの繊細な息づかいや
ギタリストのフィンガーノイズなどを
軽く味わいつつ
脱力モードでlistenしております

結婚して
最初に買った家具
当時は函館に住んでいて
クルマで札幌まで遠征して
ホクレンの販売所のようなところで
一目惚れして買った記憶があります
今で言う
リビングダイニングセットみたいなもので
その椅子の
籐で編まれた背もたれの一部が切れて
そこからほつれてきてしまいました
もう四半世紀以上も前の製品で
今では籐を編む職人さんの数が
とても少なくなっているとのことで
だめもとで製造業者へ問い合わせたところ
「もちろん修理させてもらいます」との由
三週間ほどかかりましたが
きっちりと直って帰ってきました
ほつれた籐の背もたれだけでなく
これまでの生活でついた多くの小傷も
綺麗に磨き直されていました
ありがとうございました

はやぶさ2が
宇宙の石の採取に向け
りゅうぐうへの着陸を
試みようとしていた頃
医療用のレーザービームが
僕の小宇宙にある石の破砕を
試みようとしていました・・
これまで
両手で数えきれないほど経験していて
3回ほどは体外衝撃波の力も借りて
全て自然排石に成功してきました
ところが
今回は石が大物で難儀しました
体外衝撃波も試みましたが失敗
その後毎日水分を多く摂取することで
なんとか膀胱まで自然落下させることができました
その先は道幅も広くなるので
容易に排石できる目論見でしたが
ここで予想外の大苦戦
医師曰く
このままにしておくと
命にかかわることになりますよと
やむなく
連続自然排石記録の更新を断念し
ファイバースコープを挿入
ホルミウムレーザーを照射して
直接石を破砕することで
体内から取り除くことができました
本日午前
本人も無事帰宅しております

いままで
勤続10年毎に
その時々を象徴するもの
思い出になりそうなものを
自分へのご褒美としてきました
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10年目は
Nikon F3
昭和55年(1975年)の製造開始から
20年間も販売され続けた超ロングセラー
日本が世界に誇る精密工業製品で
その信頼性の高さは
NASAのスペースシャトルにも
搭載されていたことからも窺われます
ジウジアーロの手による
美しすぎるデザインも魅力的でした
しかし当時すでに
写真もデジタル化が始まっていて
もうこれを超える銀塩写真機が
世に出ることはないだろうと確信し
銀塩写真文化の最後を飾る道具として
F3を手に入れることにしました
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20年目は
Nikon D3
写真はデジタル化が進行
デジタルカメラはクルマと並んで
日本を代表する工業製品に成長しました
心臓部であるセンサーの大型化や高密度化も進み
デジタルプリントが銀塩写真を超えるレベルになったら
自分でも手に入れてみようかなと思っていました
そしていよいよ平成19年(2007年)に
フルサイズ(フイルムと同じサイズ)の
大型センサーを搭載したD3が発売されました
その翌年
丁度勤続20年を迎え
映像を記録するメディアの主流が
銀塩からデジタルへ移行したことの礎として
D3を手にれることにしました
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そして30年目
何にしようかずっと迷っていて
実は今年度
31年目に突入しても決められていませんでした
僕にとって30年目の意味ってなんだろう・・
会社では
30年目をもって
仕事の中身が第一線そのものから
第一線を支える役割へ変わりました
そして今まで
少しも振り返らなかった
少しも振り返る暇がなかった
これまでの自分の仕事ぶりや暮らしぶりを
少しは振り返るようになりました
そして今まで
少しも考えてこなかった
これから先の生き方を
これから先の生き延び方を
少しは考えるようにもなりました
そんな
行ったり来たりの思いを
これまでの写真機つながりで考えると
Nikon Df
ってのがよさそうかなと・・
Dfの外観は古典的で
僕が学生時代に使っていた写真機に
とても近い造りになっています
そして
昭和から平成に掛けて
自らが世に送り出してきた傑作機のパーツを
それぞれの時代へのオマージュとして
そのボデーの所々に散りばめるなど
Nikonという超真面目なメーカーにしては
すごく頑張った仕上がりになっています
一方で
一番大事なセンサーには
当時のフラッグシップ機のものを奢って
その時代の最先端をゆくのです
しかも
今時珍しい
Made in Japan
そして何よりも
僕にとって思い出深い
仙台の工場で作られています
そこで
30年目のご褒美は
僕らが育ってきた昭和
必死で駆け抜けてきた平成
そして
お世話になった
仙台へのオマージュとして
Nikon Df
にすることに決めました